貧乏飯生活をしていても、やはりお肉は食べたくなります。
しっかりお肉を食べると、翌日は体にパワーがみなぎって底力みたいなものを感じます。それに料理に入れるとコクと旨味が増します。
そんなわけで、適度にお肉を食生活に取り入れるために私が利用しているものを4つ紹介します。
1.業務スーパーの冷凍もも肉
ブラジル産冷凍もも肉2kgです。
値段は698円(税込み754円)
100g35円という激安商品になります。
私的に、鶏胸肉の底値が38円なので胸肉よりもも肉のほうが安い事になります。
(胸肉は国産鶏ですが)
もも肉一枚250g~300gくらいなので、この2kgのパックの中に7~8枚のもも肉が入っています。
スーパーでは通常価格でもも肉2枚で700円くらいするので(←国産ですが)このもも肉がいかに安いかがわかります。
使い方ですが、冷蔵庫の中で1晩くらいおいておくと、中身が半解凍状態になっています。それを力技で1枚ずつにバラします。
それを1枚ずつでも良いですし、私は1枚を半分にカットしてラップやビニールに包み再冷凍します。
から揚げにしても良し、グリルにしても良し、煮物やスープ、カレーにシチューの材料など用途は多数です。
2ヶ月に1パックくらい使います。
2.業務スーパーの豚ミンチ肉
合挽き肉は350円くらいしているので、400g275円(税込み297円)の豚ミンチの方を買います。
100g74円です。やはり安いです。
それに、冷凍状態でパラパラになっているので料理に使いやすいのも魅力です。必要な時に冷凍庫から取り出してパラパラと使う事が出来ます。
大匙1で
10g
カレースプーンでは
8gです。
この豚ミンチをメインに使うとかなり脂っこくなります。ですが炒め物に少量使うと、ミンチを炒めた時に油が出るので改めて油をひく必要がありません。
それに少量でコクと旨味が出ます。
3.スーパーの底値の鶏胸肉と鶏手羽元
私がよく行くスーパー万代では、毎月1日の安売りの日を中心に胸肉や手羽元が100g38円のセールになる事があります。
胸肉は、サラダや冷やし中華のトッピングに使ったり、それとチキンカツは胸肉のほうが美味しいので安売りの時に買いだめをして冷凍します。
手羽元で100g38円だと、1本25円くらいになります。(大きさによって重さと値段は変わりますが)
手羽元から揚げをつくると豪華な感じになります。煮物に入れると良い出汁がでますし、お肉も濃厚です。
4.業務スーパーの肉団子
500g168円(税込み181円)と、これも激安です。
お肉以外のつなぎがたくさん入っているなぁ、という味です。
何か揚げ物をする時についでに素上げをしたり、うどん等の具として2-3個乗っけたりします。冷凍庫から、ほしい個数だけ出して使いたい時に便利です。手軽に肉気分を味わいたい時に使っています。
私が買ったものは、1袋35個入りでした。
貧乏飯生活を長期に続けるためには心にも体にもお肉という栄養が欲しいので、私はこんな感じで安いお肉を利用しています。